音痴の方でも安心できる男女別おすすめ曲TOP3をご紹介!

今回は男女別にオススメ出来る曲をそれぞれ3曲ずつ紹介させて頂きます。

さらに、カラオケでオススメする歌いやすい曲の『4つ条件』と、これだけは避けたいNG曲の4つの条件も公開します!

この4つの条件を参考にしカラオケを笑いながら乗り切って下さい。

1. カラオケで音痴な人でも歌いやすいおススメの曲 TOP3【男性】

●歌いやすいオススメ曲3位:『女々しくて』ゴールデンボンバー

第3位はゴールボンバーの『女々しくて』です。

テンポが一定のまま流れていて盛り上がりやすい曲なので、カラオケで非常に歌いやすい曲です。

●歌いやすいオススメ曲2位:『リンダリンダ』THE BLUE HARTS

リンダリンダは音程を気にするよりも男らしく歌うほうが上手く聴こえる曲です。

あえて音程を気にせず地声に近い形で歌っても違和感の無い一曲です。

●歌いやすいオススメ曲1位:『明日があるさ』ウルフルズ

第一位はウルフルズの『明日があるさ』です。

とにかくテンポがよく歌いやすいです。

また、決まったフレーズが何度も繰り返されるので、周囲の人間と一緒に盛り上がる事が出来る曲です。

2.カラオケで音痴な人でも歌いやすいおススメの曲 TOP3【女性】

●歌いやすいオススメ曲3位:『さくらんぼ』大塚愛

明るい曲なので盛り上がる事が出来ますし、比較的同じ音域で歌う曲なので、音域が狭い方であっても歌いやすい一曲です。

●歌いやすいオススメ曲2位:『LOVEマシーン』モーニング娘。

LOVEマシーンは一人でも良いですし、複数の方で歌っても盛り上がる曲です。

アイドルの曲というのは歌いやすい傾向にあるので、歌が苦手な方はアイドルの曲から手を付けてみる事をオススメします。

●歌いやすいオススメ曲1位:『恋するフォーチュンクッキー』AKB48

歌いやすいオススメ曲の1位はAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』です。

一時期大ブームとなりYouTube上に多くの人や会社でダンス動画が投稿されました。

勇気を貰えるような歌詞や歌いやすいテンポ・音域なので、カラオケで失敗しない定番曲と言えます。

3. 音痴な人でも失敗しない選曲方法

「歌うことに自信がありません…」という場合は、以下のような曲を選ぶと歌いやすく、カラオケで恥をかかずに済みます。

・失敗しない選曲方法その1:リズムが単調

曲の中で何度もリズムが変化する曲はリズムを合わせるのが難しかったり、音程がズレやすいので避けましょう。

なるべく一定のリズムで歌い続けられる曲を選ぶ事で、音程を安定させる事が出来ます。

・失敗しない選曲方法その2:適度なテンポ

リズムだけでなくテンポも大切です。

速すぎるテンポは歌いづらいですし、逆に遅いテンポだと自分の歌声の細かい部分まで周囲の人に聴かれて、音痴だとバレてしまいます。

遅すぎず速すぎず、丁度いいテンポの曲が歌いやすくオススメです。

・失敗しない選曲方法その3:音域が狭い曲

歌が苦手な方の特徴として出せる音域が狭い場合が多いです。

そのため曲を選ぶ際にはなるべく音域が狭くても歌えるような曲を選びましょう。

高い音だったり低い音を求められている曲だと、声が裏返ったり詰まってしまい上手く歌うことが出来ません。

なるべく音域が狭い曲を選ぶようにしましょう。

・失敗しない選曲方法その4:盛り上がる曲

カラオケの時というのは歌の上手さよりも雰囲気がとても大切です。

たとえ歌が下手だとしてもその場が盛り上がっていれば、多少音を外したとしても誰も気にする人はいません。

カラオケが苦手な方であれば意識的に盛り上がる曲を選び、周囲の方と一緒に歌えるような雰囲気を作ることで音痴であってもカラオケを楽しむことが出来ます。

以上の条件を満たす曲であれば、歌うことが苦手であったとしてもカラオケを楽しむ事が出来ます。

4. 音痴な人が避けたほうがいい曲はどんな曲?

音痴な人が避けるべき曲は以下のような特徴の曲です。

・避けるべき曲の特徴その1:不規則なリズム

曲の中でリズムが変化する曲は、リズムに合わせるだけでも大変です。

歌うことが苦手な方は音程を取るだけでもかなり集中する必要があります。

そんな状況の時にリズムが不安定になれば、リズムを合わせることに神経を使うことになり、音程がズレやすくなります。

・避けるべき曲の特徴その2:速いテンポや遅いテンポ

曲のテンポが速すぎる曲は正確に歌うだけでも大変です。

歌が得意な人は意識をしなくても自然と音程を合わせる事が出来ます。

ただ、歌が苦手な人からすると意識しないと音程を合わせる事が出来ません。

テンポが速い曲の場合、歌詞を正確に歌う事に意識を向けがちになるため、歌が苦手な人からすると音程がズレてしまう原因となります。

また、遅すぎるテンポの曲も選ばないほうが良いです。

遅すぎるテンポの曲というのは歌声の美しさが際立つ曲です。

歌うことが得意な人であれば、自分の美しい歌声をアピールするのに最適な曲と言えるのですが、歌うことが苦手な人からすると自分の歌声が目立ってしまい、周りに音痴だとバレる可能性が非常に高くなってしまいます。

・避けるべき曲の特徴その3:広い音域が必要な曲

曲の中には非常に高い音を求められている曲だったり、とても低い音を求められている曲があります。

歌うことが苦手な人は音域が狭い傾向にあります。

広い音域が必要な曲を選ぶと途中で声が裏返ってしまい周囲に笑われてしまいます。

・避けるべき曲の特徴その4:静かな曲

失恋ソングなどの静かな曲というのは音痴の方は絶対に歌ってはいけません。

静かな曲というのは歌手の歌声を引き立てるように曲が作られているので、そのような曲を歌う事になれば即座に音痴だとバレてしまいます。

以上の条件にあてはまるような曲はカラオケで選ばないようにしましょう。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか?

音痴の方にとってカラオケというのは、楽しむ場ではなく苦痛の場だと感じている方も多いと思います。

今回は音痴の方であってもカラオケを楽しめるように、男女別にオススメ曲TOP3を紹介させていただきました。

何を歌えば良いのかが分からないという時は、お伝えしたオススメ曲から選んでみて下さい。

また、カラオケでオススメする歌いやすい曲4条件と、これだけは避けたいNG曲の4つの条件を参考にしていただき、カラオケを楽しく乗り切って下さいね。

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