「俳優になるには どうすればいいか分からない…」と思った事はありませんか?
ドラマや映画で出演している俳優を見て、「この人のようになりたい!」と思っても実際にどうすれば俳優になれるのか分からない。という事があると思います。
今回は、
・詐欺に合わない事務所選びのポイント
・オーディション前にチェックしておきたい『ある』サイトとは!?
・オーディション本番で気にするべき5つの注意点
・オススメの3つの事務所とは!?
を徹底解説していきます!
1.俳優のオーディションの探し方
俳優オーディションを探す方法で最も簡単なのは『インターネット検索』です。
試しにインターネットで『オーディション 俳優』と検索すると、オーディションのまとめサイトや俳優を募集している会社のホームページが検索に表示されます。
例えば、「俳優オーディション/女優オーディション|Deview-デビュー」というサイトでは、全国で行われている俳優や女優のオーディション情報が日々更新されています。
このようなサイトはこれからオーディションを考えている方からするととても有り難い存在です。
このサイトではオーディション情報以外にも、お悩み相談や活躍されている俳優のインタビュー記事などをチェック出来ます。
お悩み相談のメニューを見てみると、
・志望動機が枠に収まらない という熱意のある悩み相談や
・今のスクールをやめて他を見つけるか1年続けるか迷っています
・レッスンやスクールに通っていないとオーディション不利になりますか??
・プチ整形ってどう思いますか?
・もっと現実をみなさい!と親に言われて悩んでいます
・オーディションに落ちてしまい自分に自信を無くしてしまいました
・俳優はかっこよくないとなれないんでしょうか?
・写真映りが悪いんです
・自己PRって何をすれば良いのでしょうか?
といった実際に俳優を目指している人の本音の悩みを確認することが出来たり、応募する際に疑問に感じやすいポイントも 確認することが出来ます。
また、俳優を募集しているサイトでは、「ワタナベエンターテインメント」という会社が検索上位に表示されていました。
ワタナベエンターテインメントは俳優や女優、子役 声優、お笑い芸人など芸能活動を行っている方々を全面的に支援している事務所です。
実際に活躍されている芸能人の中には、
・城田 優
・瀬戸康史
・中山秀征
・石塚英彦
・恵俊彰
・名倉潤(ネプチューン)
・原田泰造(ネプチューン)
・堀内健(ネプチューン)
・レッド吉田
・ゴルゴ松本
・ふかわりょう
・ビビる大木
・山根良顕(アンガールズ)
・田中卓志(アンガールズ)
・中川翔子
・イモトアヤコ
・柏木由紀(AKB48)
などなど、ドラマやバラエティーで必ず見るような人気者が所属しています。
このワタナベエンターテインメントのオーディションで見事グランプリを獲得すると、ワタナベエンターテインメント所属として芸能界デビューを全面的にバックアップしてくれますし、下積み時代にかかる育生費を全額免除してくれます。
検索結果上位には表示されませんでしたが、数多くの有名俳優やタレントを輩出している3つのオススメ事務所がありますのでそちらも紹介させて頂きます。
オススメ事務所その1:テアトルアカデミー
テアトルアカデミーでは、鈴木福や谷花音、小林星蘭など子役が中心となって活躍中の芸能事務所です。
かれこれ30年以上もタレントを育成してきた、信頼と実績のある事務所なのでオススメです。
「テアトルアカデミー」
http://adixy.net/debut/?trflg=1
オススメ事務所その2:スターダストプロモーション
スターダストプロモーションもかなりオススメの事務所の1つです。
こちらの事務所で活躍されているタレントさんは、
・山田孝之
・市原隼人
・柳楽優弥
・林遣都
・岡田将生
・山崎賢人
・窪田正孝
・夏帆
・北川景子
・本田翼
・柴咲コウ
・竹内結子
・田中耕太郎
・渡部篤郎
・松雪泰子
など、第一線で活躍されている俳優や女優ばかりです。
こういった活躍されている方が先輩にいる事務所であれば、将来同じように活躍する可能性があるかと思います。
「スターダストプロモーション」
http://www.stardust.co.jp/
オススメ事務所その3:ホリプロ
最後にオススメする事務所は『ホリプロ』です。
ホリプロは1960年に創業され、タレントの育成や演劇など様々な分野で実績と信頼のある大手事務所です。
所属しているタレントには
・綾瀬はるか
・石垣佑磨
・石原さとみ
・伊集院光
・市村正親
など有名人が多くオススメです。
インターネットの普及に伴い、俳優などの芸能活動を行えるチャンスは何倍にも膨れ上がりました。
一方で無名の芸能事務所なども増えてきています。
中には莫大な資金を請求してくるような詐欺事務所も存在します。
事務所に所属する場合は必ずその事務所の情報をインターネットなどで検索するよう注意して下さい。
とは言え、俳優になれる機会は確実に増えてきているのは確かです。
こういった機会を見逃さず、憧れの俳優としての道を歩んで頂ければと思います。
2.俳優のオーディションの受け方
俳優オーディションでは基本的に書類審査と面接に分かれます。
事務所によっては頻繁にオーディションを開催しているところもあれば、年に1度しか開催していないところもあります。
もし、現時点で憧れの俳優さんがいて、「この事務所に入りたい!」という思いがあれば、そちらの事務所のサイトを検索し オーディション日程を確認すると良いと思います。
大抵の場合、書類審査では履歴書を送ります。
履歴書の内容としては、これまでの経歴や自己PR文、顔写真の添付です。
書類審査を通過しないと面接を受ける権利すら与えられません。
そのため油断することなく自己PRをしっかり記入し、顔写真も清潔感が伝わるような写りのモノを選ぶようにしましょう。
3.俳優のオーディションで心がけるべきこと
オーディションで心がけるべき事は書類選考のタイミングであれば、
・自己PR文
・写真撮影
の2つです。
面接のタイミングであれば
・話し方
・服装
・態度
の3つです。
書類選考で気をつけたい自己PR文は、審査員側が「どうして俳優になりたいのか?」「どのような俳優になりたいのか?」という事が簡潔に理解出来る内容にする必要があります。
万が一自己PRを読んだ審査員が「この人は何が言いたいのか良く分からない。」と判断してしまうと簡単に落とされてしまいます。
続いて写真撮影です。
俳優は多くの人から見られる事が多い職業です。
そのため『見た目の印象が良い』というのは必須条件です。
「イケメンでないと無理なのでしょうか?」と思われるかもしれませんが決してそういうことではありません。
あくまで相手が不快に感じる外見はNGだと言うことです。
書類審査の段階では、あなたの見た目を確認する判断材料は履歴書に貼り付けてある1枚の顔写真と全体写真のみです。
この写真で印象が悪いと、どれだけ自己PR文が良くても落とされる可能性があります。
「どういった写真を撮ればいいのかよくわかりません…」と思うかもしれません。
そういう場合はプロのカメラマンに撮影をお願いすると良いです。
近所のスタジオなどで手軽に撮影を行ってくれます。
プロ視点から見たあなたの魅力を最大限に引き出した一枚を撮影してくれます。
自分で撮影するのも1つの手段ですが、明るさの関係や角度などの影響で、審査員に対する印象が悪くなる可能性もあります。
そのため、撮影に関してはプロに任せる方が良いと思います。
見事、書類選考を通過すると次は面接試験が待っています。
面接では
・話し方
・服装
・態度
の3点が特に注意が必要です。
よくありがちなのは、自己紹介などを丸暗記しロボットのように喋るパターンです。
これだと審査員に熱意は伝わりません。
喋る際には熱意を込めて話すことで、審査員の心を動かす事が出来ます。
続いて服装に関してですが、清潔感を意識しましょう。
この服装はダメです!という規定はオーディション側は特に言ってこないと思いますが、
・ダメージの大きいジーンズ
・ピアス
・ブレスレット
・ネックレス
・しわしわのシャツ
・汚れの目立つシャツ
など、相手に不快感を与える可能性のある服装やアクセサリーは止めておきましょう。
プライベートで着ける分には個人の自由なので問題ありませんが、面接時は外す事をオススメします。
最後に注意して欲しいことは『態度』です。
面接で話している最中に腕組をしたり足を組んだり、背もたれにもたれたり貧乏ゆすりをしたり、こういった言葉以外にも 自分の印象を決める要素は多くあります。
こういった部分は自分では無意識にやってしまいがちなので、日頃から意識して直すように心がける必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
オーディションを受ける際には、まずその事務所がどの程度の実績があるところなのかをチェックすることはとても大切なことです。
ここで無名の事務所を選んでしまうと、高額な請求があったりいつまで経っても活躍できない可能性も出てきます。
逆に信頼と実績のある事務所に入ることで、最短で俳優としての力を身に付けることが出来ます。
今回お伝えしたサイトや事務所は、信頼と実績のあるところなので是非、参考にしてみて下さい。