「アイドルになりたい!」と思いつつも実際に何をどうすればいいのか良く分からない。と感じていませんか?
今回はアイドルになるために必ず行わなければならない、「オーディション」について詳しく解説していきます!
このオーディションを通過することで、見事アイドルとして人気者になる事ができます。
アイドルになる前に必ずチェックしておきたい2つのオススメサイトや、面接前に気をつけるべき事など、具体的に解説していきます!
1.アイドルのオーディションの探し方
アイドルのオーディションを探す場合はインターネット検索がオススメです。
インターネットで『アイドル オーディション』と検索すると様々なアイドル募集サイトが検索結果に表示されます。
実際に検索した中から、どのようなアイドル募集サイトが検索に表示されたのか、詳しく見ていこうと思います。
まず、始めに検索結果に表示されたサイトは、『オーディションプラス』というサイトです。
このサイトでは全国で行われているアイドルオーディションの情報をひと目で確認することが出来ます。
また、ジャンル別での検索も可能となっており、
・正統派
・特化系
・いやし系
・本格派
・大人系
・元気系
・メンズ
など、気になるジャンルで現在アイドルオーディションが行われているのかを簡単に検索することが出来ます。
その他にも、
・オーディション合格への道というメニュー項目があり、
・履歴書のポイント
・志望動機の書き方
・オーディション写真の撮り方
・本番で気をつけたいこと
・本番に強くなる方法
・ボイスサンプルの作り方
・モデル適性チェックシート
・自己プロデュース力の高め方
・緊張を解く一言
・習慣にしたいこと
・自己PRの書き方
・オーディションしくじり話
など、オーディションを受ける前やオーディション中に知っているととても役に立つ情報が網羅されています。
アイドルオーディションに関してとても親切に説明してくているサイトなので、オーディションを考えている方はまずはこのサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか?
「オーディションプラス」
http://audition.nerim.info/idol.html
続いて上位の表示されたアイドルオーディションサイトは『デビュー』というサイトです。
こちらのサイトのテーマは中学生から芸能界デビューとなっており、比較的若いタイミングからアイドルとして活動する方の支援を目的に作られているサイトです。
サイトのメニュー項目にはモデルとして活躍されている方のインタビュー記事を拝見することも出来ますし、モデルを育成している会社の殆どを一覧出来るようになっています。
「デビュー」
https://deview.co.jp/AuditionSearchResult?am_genres=4096&set_cookie=2
上記2つ以外のサイトはアイドルを募集している会社のホームページが表示されていました。
2.アイドルのオーディションの受け方
アイドルオーディションを受けたい場合は、まずは先ほどお伝えしたサイトなどでオーディションに応募する必要があります。
オーディションによって応募方法などが異なりますが、基本的に一次審査と二次審査に分かれており、一次審査は書類選考になります。
記入する項目は
・名前
・生年月日
・年齢(応募時点)
・職業(学生の方は学校名、学年)
・身長、体重
・住所
・電話番号
・芸能活動、オーディション歴、事務所所属の方は事務所名(ある方のみ記載)
・自己PR
・顔がよく見えるバストアップ写真、全身写真を1枚ずつ(アプリ加工、プリクラNG)
このようなモノが多いと思います。
一次審査に通過した方のみ二次審査を受ける権利がもらえるので、しっかりと記入する必要があります。
特に自己PRや写真は、その人の印象がダイレクトに伝わる部分です。
この部分をしっかり記入したり、写真映りが良いものを選ぶ事で、一次審査を通過する確率が上がります。
一次審査を見事通過すると、次は二次審査が待っています。
この審査を通過すれば、晴れてアイドルとしての活動を開始することが出来ます。
二次審査では実際に面接を行います。
面接といっても椅子に座り、質疑応答をするのではなく、アイドルを目指すので歌唱力やダンスをチェックされます。
面接官の前で歌や踊りを披露するのは恥ずかしいかもしれませんが、ここを恥ずかしがっていてはアイドルになることは出来ません。
日頃の練習の成果を面接官にアピールしましょう。
3.アイドルのオーディションで心がけるべきこと
アイドルオーディションを行う際に気をつけておくべきことが何点かあります。
・気をつけるべき点その1:書類の記入方法
まずは一次試験を通過することが何もよりも大切です。
一次試験は書類審査の場合がほとんどなので、まずはオーディション用の履歴書を手に入れましょう。
「オーディション専用履歴書」(Amazonサイトより)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0034P4XUG/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=nerimanoma-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B0034P4XUG
次に志望動機についてです。
志望動機が曖昧だったり、試験官に響かない場合は審査が通りにくいです。
オーディションや審査員に関連する過去作品などがあればそれを踏まえて書いていくといいです。
もし何もなければどうしてアイドルになりたいのか。アイドルとしてどのようになりたいのか。理想のアイドル像はどのようなモノなのか。ということを中心に、熱意が伝わる志望動機にしましょう。
・気をつけるべき点その2:写真撮影
一次試験の中で写真は最も大切な部分です。
アイドルというのは歌や踊りが上手い事はもちろんですが、外見がとても大切になります。
一次試験では外見を確認する部分は写真しかありません。
写真では以下の点に気をつけて下さい。
・無理やり良く見せようとしない
写真を加工して本来の自分よりもよく見せようとするのはNGです。
そういったことは相手にすぐバレます。
もし審査を通過したとしても、実際に面接をした際に写真と本人の顔が違う場合、マイナス印象を与える事になります。
・服装と髪型
派手な服装はNGです。
出来るだけシンプルで清潔感のある服装をして下さい。
また、ロングスカートや厚手の上着などはやめしょう。
出来るだけ体型が分かるような服装にする事で審査員も判断がしやすいです。
髪型に関しても顔がよく見えない原因になるので、髪が長い場合は後ろで結ぶなどして顔が良く見えるようにしましょう。
「上手く写真が取れるか不安です‥.」という場合は、スタジオなどでプロのカメラマンに撮影をお願いしましょう。
その人の魅力を最大限に引き出した一枚を撮影してくれます。
・気をつけるべき点その3:話し方
面接の際によくありがちなのが、暗記した志望動機や自己紹介をロボットのように淡々と話してしまうケースです。
これでは審査員の心は動きません。
感情を込めて、どうしてアイドルになりたいのかを審査員に一生懸命伝えましょう。
熱意を込めて伝えれば、きっとその思いは相手にも伝わります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アイドルオーディションは以前と比べ規模が拡大し、今では誰でもアイドルになるチャンスがある世の中になりました。
もし、「アイドルになりたい!」と本気で思っている方や、「子供をアイドルにさせてやりたい!」と考えている方は、今回お伝えしたサイトを参考にして頂き、オーディションにエントリーしてみて下さい。
現在活躍中のアイドルであっても、過去に何回もオーディションに落選し、それでも諦めず自分磨きを行い、見事オーディションに合格したという経験を持っています。
チャンスは誰にでも平等にあるので、夢に向かって取り組んでみて下さい。